絽小紋に紗袋帯

単衣の時期も終わり7月から薄物時期となりますね。
お店では紗や絽の小紋をそろえております。

湯上りに着ていた浴衣も
すっかりお出掛け着として定着しましたが
ドレスコードに浴衣は不可という
クラシックのコンサートやレストランもあると聞きます。

今は浴衣と夏着物の線引きも
最近はなかなか難しくなってきましたが
浴衣ほどカジュアルすぎず、
夏の訪問着や付け下げほど仰々しくない
絽の小紋はお稽古事や
夏のやや改まったお出かけにピッタリです。

絹は軽く通気性もいいので
浴衣とはまた違った着心地となりますね。

大きく市松に取った柄に桧垣柄と小花を配しています。
紫の地色のh花柄の紗袋帯を合わせて見ました。

 

来週水曜日からひっそりと、セールを開催予定ですので市内の方は
お買い得品の小物などと一緒にご覧いただければと思っております。

ご覧いただきありがとうございます
にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ

小物

前の記事

麻足袋
呉福屋のきもの

次の記事

麻の桜柄着尺