黄金糸の色無地
寒い日が続きます。
雪祭りが終わると少しずつ寒さがゆるむはずなのですが
今年はそうはいかないようです。
今日も1日中マイナス気温の真冬日です。
今日は群馬産の黄金の繭と呼ばれる生糸を使った色無地をご紹介いたします。
白生地なのでこれから染めることもできるのですが
このままでもとてもきれいなので、そのままの状態で
帯あわせをしてみました。
名物裂の帯を合わせると礼装っぽく
カジュアルの名古屋帯を合わせると普段着っぽく変化します、
黄色っぽい地色はお顔を明るく見せてくれるので
年台を問わずお召しになれます。
お買い上げいただいた方には
風合いもくシワになりにくいとの評判です。
最初はこのままお召しになって後で染めることもできます。
■お知らせ
2/16(金)はお休みいたします。
勝手ながらよろしくお願い申し上げます