誂える!白地、紺地の浴衣
来週から「YOSAKOIソーラン祭」
それが終わると「札幌祭」
いよいよ浴衣シーズンの到来です。
近年は「ゆかた」は呉服店ではなく
スーパーや、アパレルのお店で扱う物となってしましました。
多色使いの、柄の多い浴衣が流行ですけど
昔ながらの「白地」や「紺地」のスッキリとした浴衣も素敵です。
まだ反物の状態なので、他のきものと同様
お客様の寸法に合わせて「お誂え」になります。
お誂えには専門の知識が必要なので、
ここが呉服店の腕の見せ所です?!
体にあった自分だけの寸法と
風合いは、プレタの浴衣にはない良さがあります。
きもののように、名古屋帯でお召しになりたい方は
広衿にする方が多いようです。
プレタ浴衣とそんなに変わらないお値段で誂えることが出来ます。
通常3週間ほど頂いております。
ワクワクしながら、出来上がりも待つのも良い物ですよ。