結構活用してます
こんばんは。
前にも書いたことありますが。
私、きもの関連の本を目にすると買ってしまいます。
新しい本はもちろんですが、古本屋で見かけた
和裁、着付け、お稽古事の本など結構好きです。
きもの教室の教科書なんてとても面白いです。
裏に名前が書いてあったり、たくさん書き込みがあったりして
熱心に勉強したんだなとか、花嫁修業だったのかなとか
勝手に想像します。
昭和50年から60年前後のが多い気がします。
お稽古ごと全盛だったのか?
きものの解らない事を調べるのに
重宝するのが、きもの雑誌の付録。
コンパクトで知りたいことが端的に書いてあるので
とっても使いやすい。
うちの店にある、とってあった「美しいきもの」の付録本。
色々あるけど、今でも現役です。
↑これなど、男物のことで迷ったら、最初に手に取っちゃいます。
出ているモデルさんも、時代を感じさせます
付録本なのでつい捨ててしまいそうですが
とっておくと、あとで結構重宝しますよ。
裏の発行年を見たら昭和61年。
ちょうどお店が開店した年でした。
「た」
家内の今日のきものを見に来た方、しょうもない話しですいません。