男の肌着について

こんばんは。珍しく二度目の更新。

最近何人かの方に、男物の襦袢や肌着について

問い合わせがあったので、今日は「男の肌着」についてです。

女性の方で興味ない方は飛ばして下さい。

女性物は肌襦袢と、裾除け、まだは上下一緒になった

ワンピースなど形も素材もたくさんありますが

男物の肌着は選ぶほどたくさんありません。

こういうのです↓

結婚式の新郎持ち物リストには必ず書いてありますね。

シャツでも良いのですが、丸首のシャツでも

着物を着ると襟元から結構見えます。

やはりここはきちんと肌襦袢をお召しになった方が

気分も違います。

写真は衿が「紺」ですが紋付き用に「白」の衿もありますが

そこまでこだわらなくても良いと思います。

着物のように打ち合わせ式、じゃなくて、シャツのように着る

こういう物もあります。素材も良くがっちりしています。

袖の下が開いていてに通気性も考えられています。

4~5年前に扱っていたのですが、今でもあるのかな?

メーカーに聞いておきます。

長襦袢より気軽に着られ、洗濯が出来る「半襦袢」も便利です。

特にこれは半衿がファスナーで付け外し出来ますので、

きものに合わせて半衿の色を替えることができます。

ファスナーで簡単に取り外し

ちなみに私はファスナーを外した状態で「肌着」としても

使っています。

取り外したところ。

袖の柄は何パターンかあります。

半襦袢の下にはステテコか、裾除け、もしくは何も履かない、

パターンがありますが、上の半襦袢は袖の色と同色の

ステテコがありますので、見えたとき結構お洒落です。

正座してると見えないんですが、あぐらをかくと

結構見えるんですよね。

白いステテコや肌着が見えるより良いでしょ?!、

この男半襦袢、そして対のステテコ結構オススメですよ。

男半襦袢 M.L 4,800円(税込5040円)

替え衿     4,500円(税込4725円)紺、茶、青磁 

ステテコ    5,500円(税込5775円)   
 

3点で 15000円くらいです、襦袢を誂えるよりお買い得。 

見本と、生地見本帳による取り寄せですので、お早めにどうぞ。

見本帳がお店にないときもあります。お電話でお問い合わせ下さい。

「た」

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