単衣向きの付下げ
来月からは衣替えで、裏地の付かない
「単衣」のきものの時期になります。
今日はそんな単衣向きの商品から、付下をご紹介。
6月は気候がとても良いので、婚礼やお茶会など
一年の中でもきものを着る機会が、とても増える月ではないでしょうか?
こちらの付下げはアイボリーの地色に、白抜きの柄。
こういった微妙な色合いの淡い柄は
写真に写すとイメージが変わってしまうのですが
実物は品があって、とても素敵です。
手描の友禅で染められています。
上前には淡い花の刺繍が施され、大人しいアクセントになってます。
やはり単衣にぴったりの山代善三さんの帯を
コーディネートしてみました。
婚礼や茶席に季節感があり、
控えめに装いたいときにぴったりのきものです。
呉福屋今後の予定
5月22日/23日 / 店外催事 春のひしの美会
5月27日~31日 / お買い得品準備中!!創業祭
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