八掛選びでわかる、きもの年季度!?
付下などの礼装のきものは無難に
おとなしい八掛でまとめても、
紬やカジュアル小紋の八掛は
「お洒落に選んでみたい」とお思いの方も
多いのではないでしょうか?
八掛は本人が思っている以上に目立っています。
やはり基本の選び方は
同系色の濃淡、
反対色、柄の中のひと色です。
でも
「んーーーこの八掛素敵な色ですね!!!」と
うなってしますような色は
意外とこの法則に当てはまらないような気が。。。
長年きものを着ている、着慣れた感じの年配の方に多いです。
襲色目(かさねいろめ)のようなとても
素敵な組み合わせの方がいらっしゃいます。
また、そういう方は「このきものには、この帯や小物」と
頭の中でコーディネートしてから
八掛を選ばれているのかもしれません。
同色を合わせた方が帯や小物もあわせやすいので、
最初は無難にまとめた方が良いと思います。
こだわり派の方は
八掛の見本帳にない、お好みの色を
染めてみるのも良いかもしれません。
◆ご連絡◆
12月3日(月)11:30の開店となります。勝手ながら宜しくお願い申し上げます
「た」
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■予告
恒例 「歳末感謝祭」 12月5日(水)スタート