きものを着た時あった「うれしいこと」?
こんにちは。今日も女将ではなく旦那の方です。
お着物好きのお客様と会話していると
つい時間を忘れて、長い間話し込んでしまうことがありますが
今日はお客様や家内からよく聞く、
きものを着ていて、得したこと、うれしかったことについてです。
良く聞くのは、他の人から「やさしくされる」こと。
例えばドアを開けて待っててもらったとか
雨の日、タクシーでおりる場所を気を遣ってもらったとか。
女性はちょっとした心遣いがうれしいんですね。
うれしいかどうかは、個人差がありますが
知らない人からいきなり「声をかけられる」というのも
良くあることのよう。
だいたい年上女性の方が多いようで、いきなり
「褒められる」みたいです。
地下鉄の中で「褒めちぎられて」赤面したといっていた方も。
そういえば、きもの姿の家内はサッカーワールドカップの時
大通駅でイタリア人の一団に囲まれ、代わる代わる
一緒に写真取られまくったうえ、地下鉄が見えなくなるまで
見送ってくれたと言っておりました。
かなりの高確率なのは
レストランなどで、良い席に案内されると言うこと。
国内はもちろん、海外では特にそうらしいです。
これは「良いお客様」「粗相があってはいけないお客様」
と判断されたのもあるのでしょうが、
わざわざ、きものを着て御来店頂いたという店側の
感謝の気持も大きいのでは。
他にもいろいろ聞きますけど、
皆さんはどんなうれしいことありました??