「日和下駄」って、晴用、雨用?

こんばんは。旦那です。

日が短いですね。

例年今頃はドアを開けっ放しでは寒いのですが

今年は温かく、夕暮れになってもお店のドアを

開けっ放しでも、寒くありません。

天候が不順で降ったり晴れたりしてますが。

そんな雨空にはちょっと気取って

「日和下駄(ひよりげた)」はいかがでしょう。

雨の日に履くのになぜか日和下駄。

本来は晴れた日に履いていたみたいです。

今は爪革が付いて、

雨の日の履物として売られている事が多いです。

特徴は下駄の歯が細いことと

裏が斜めにカットされているところ。

下の下駄と比べると歯の太さがこんなに違います。

実際履くとちょっと「粋」な感じ。

歯が細いので雨の日、跳ね上がりが少ないです。

歯の太い「時雨下駄(しぐれげた)」より

数はうんと少なめです。

「た」

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