「帯揚」選びで気を付けること。
こんばんは。
9月だというのに暑い日が続きますね
今日は帯揚についてです。
帯揚の仕入で、いつも思うことがあります。
帯揚はだいたい半分の半分の長さにたたんで
袋に入れられ販売されていますが、
例えばこんな感じです。
写真のように売り場で見る柄と
実際に使って出る柄が違うので、注意が必要です。
この帯揚だと、前に出るところは
結び方にもよりますが、だいたいこんな感じですね。
地色の紫のイメージがありましたが
使うときは、ぼかしの淡い色の部分が多くなります。
帯揚を選ぶときは
袋から出して、どの辺が出るか見当を付けてから
お買い求めになると良いと思います。
「み」